むかしむかし山羊が食べた | 赤い実コーヒーの実でした | エチオピアの誇りアンドロメダエチオピアコーヒー |
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焙煎焙煎時にはいだきしんサウンドを聞く | リムコーヒーの聖地、ジンマで育つ | マルシェにて興味深々、コーヒー好きです |
ラインナップ搾取のないコーヒービジネス |
アンドロメダエチオピアコーヒー
はじまり
アンドロメダエチオピアコーヒーは愛から始まったコーヒービジネスです。
アドロメダエチオピアコーヒーはNPO高麗代表 高麗恵子さんがエチオピアの干ばつによる飢餓の支援の一環として、『体に良いものを良いままに、美味しいものを美味しいままに日本に紹介ほしい』と依頼され輸入が始まったコーヒーです。
NPO高麗はエチオピアを苦しめていた飢餓や貧困の根源解決のため、人間の中身を変えるいだきしんコンサートを開催しました。2001年11月10日エチオピアの首都アディスアベバ、メスケル広場にて『いだきしん天命コンサート』です。同コンサートは衛星放送やインターネットを通じ、世界各国へも配信され大成功しました。
いだきしんコンサートは人間の内面を愛で満たす、愛を経験するコンサートです。
アンドロメダエチオピアコーヒーは焙煎時にいだきしんサウンドを聞かせています。
コーヒーにはいろいろな伝説がありますが、その中でも有名なのが「不思議な赤い実」を食べた山羊と山羊使いの少年カルディです。
山から戻った山羊がいつまでたっても興奮して寝ないのを不思議に思ったカルディが、次の日山で山羊が赤い実を食べるとぴょんぴょん跳だすのを見つけ、自分もそれを食べてみたら体の中から力が湧いて元気になり、山羊と一緒に飛び跳ねたとか。その後、村の人たちがカルディと山羊の様子を不思議に思い問いただすと、山で赤い実を食べていることが分かりました。村人はそれを僧侶に相談しました。僧侶はカルディより山で赤い実を食べていると聞き試しに食べてみると、眠気が覚めて夜の修行が集中してできるようになりました。この話は僧侶たちの間で広まり、その後赤い実は煎じて飲まれるようになりました。この赤い実がコーヒーになったという伝説です。
アンドロメダエオピアコーヒーは野生のコーヒーです。エチオピアの森林に自生しています。伝説が語るカルディと山羊が食べていた赤い実と同様に太古より森が育んでいます。
ラインナップ
リム (カッファ地方ジンマ リム丘陵)
アラビカ原種(野生種)
栽培形態: フォレスト
爽やかな中にも芯のあるエネルギッシュなコーヒー
100g 粉・豆 756円(税込)
ドリップパック 108円(税込)
ヤルガッチャフェ (シダモ地方 ヤルガッチャフェ村)
アラビカ原種(野生種)
栽培形態: セミフォレスト
かすかに花のような香りがする風味豊かなコーヒー
100g 粉・豆 820円(税込)
ドリップパック 108円(税込)
【エチオピアコーヒーの4つの栽培形態】
1.フォレスト: 野生森林で自然に自生するもの
(全生産量の10%)
2.セミフォレスト: 年に2、3回、雑草刈りまたは鍬入れ
するもの (全生産量の35%)
3.ガーデン: 農家が他の農作物と一緒に育てるもの
(全生産量の50%)
4.プランテーション: 国営大規模農場
(全生産量の5%)
コーヒーのご注文は、Faxもしくはemailでお伺いいたしますので、こちらからお願い致します。
なお、業者様はお見積りもできますのでお問い合わせくださいませ。
コーヒーと健康
☆彡 コーヒーとからだ
2016 年6月に国際がん研究機関(IARC)は、多くの疫学研究等の結果を基 に、コーヒーは「ヒトに対する発
がん性について分類できない」と発表するほ か、肝臓や子宮内膜のがんについて発がんリスクを低下させる
としています。また、体の炎症が原因で起きる生活習慣病(動脈硬化や糖尿病など)をコーヒーを飲むことで
発症を抑える、あるいは発症時期を遅らせる可能性があるという研究が発表されました。
☆彡 コーヒーと美容
コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノール(抗酸化物質)の働きによって、シミの原因となる色素
成分のメラニン生成が約3割も抑えられることがわかりました。この研究は現在も継続中で、今後は「コーヒー
によるシワの予防効果」などの解明も期待されています。
またコーヒーには体内に貯まった老廃物質や余分な水分を尿として排出させる「利尿」作用があります。
☆彡 総じて、1日5杯のコーヒーは体に良いと言われるようになりました。
キリマンジャロゴマタスジコーヒー
タンザニア元駐日大使ムタンゴ氏より紹介されたコーヒーです。
ゴマタはキリマンジャロ高地にあるスジ地域にある村です。
ゴマタ地域のコーヒーは、キリマンジャロプレミアムコーヒーです。アフリカ大陸で最も標高の高い山地である ”PARE HIGHLANDS” にあるキリマンジャロ山の麓から産出されます。そこでは、最高の農業耕法によって管理されています。
ゴマタスジコーヒーは海抜1500m~2000mの標高で育ちます。耕作地は火山性土壌地質であり、自然の肥沃な土壌となっています。1年のうち9月から11月、3月から4月の雨季がコーヒーの栽培にはとても良い影響を及ぼし、キリマンジャロ ゴマタスジコーヒーは、良いアロマ(香り)、良いボディ(コク)、良い酸味、すべてに恵まれています。
焙煎時にはいだきしんサウンドを聞かせています。
コーヒーのご注文は、Faxもしくはemailでお伺いいたしますので、こちらからお願い致します。
なお、業者様はお見積もできますのでお問い合わせくださいませ。
アラビカ種
キリマンジャロ独特のやわらかでまろやかな酸味があります。上品で洗練された味わいのコーヒー
100g 粉・豆 864円(税込)
ドリップパック 108円(税込)
【キュカミについて】
キュカミは小さい規模でコーヒーを栽培している農家を支援しコーヒー産業を推進している団体です。
直接農家からコーヒー豆を買い上げ、国内外の個人や貿易会社、政府機関と連携しマーケット開発を行い適切な価格にて安定的に取引を行うことで農家を支援しています。また、コーヒーのグレードを向上させ、安定的に海外にカスタマーを広げることにも努めています。
ゴマタスジコーヒーはキュカミを通じNPO高麗が輸入しています。